
内閣府自殺対策推進室の統計によれば、平成25年自殺者数(自死者数)の年計は27,283人であり、対前年比575人(約2.1%)減となっています。
このうち、宮城県内の自殺者数(自死者数)は485人であり、対前年比23人(4.5%)減となっています。
全国では、原因・動機が明らかなもののうち、その原因・動機が「健康問題」にあるものが13,680人で最も多く、次いで「経済・生活問題」(4,636人)、「家庭問題」(3,930人)、「勤務問題」(2,323人)の順となっています(※)。
宮城県内では、原因・動機が明らかなもののうち、その原因・動機が「健康問題」にあるものが343人で最も多く、次いで「家庭問題」(144人)、「経済・生活問題」(96人)、「勤務問題」(69人)の順となっています(※)。
詳しくは内閣府のホームページをご覧ください。
(※自殺(自死)の原因・動機は1人につき3つまで複数計上されています。)
みやぎ青葉の会は、宮城県自死対策推進会議の一員であり、特にクレジット・サラ金・ヤミ金等の借り入れを苦に自死を選択する方がいないように、積極的に活動してまいります。借金のお悩みは必ず解決できます。まずは、ご相談ください。 |